4月6日放送の情熱大陸にメイキャッパーのUDAさんが出演することが発表されました。
UDAさんは今までに数々の俳優やモデルさんたちのメイクをされているメイクの達人のようです。
どんな方々のメイクをされてきたのか気になりますね!
そんなUDAさんはどんな方なのかwikiプロフィールをまとめてみました。
また、5年かけて作成された著書「kesho:化粧」についても書いているので気になる方は最後までご覧くださいね!
UDA(メイキャッパー)さんのwikiプロフィール

UDAさんは1971年に東京都で生まれ、2025年に54歳になります。
高校生の頃、たまたま自宅に届いた美容専門学校のダイレクトメールがきっかけでメイキャッパーを目指したようです。
ダイレクトメールというのが時代を感じますね。
でも、それがきっかけでメイキャッパーを目指し大活躍されるなんて人生どこにきっかけがあるか分からないものですね!
その後、
1991年(20歳)にパルファム ジバンシイ株式会社に就職
そこでショーや撮影のメイクを手がけたようです。
有名なジバンシィに就職できるほど、当初から実力のある方だったようですね!
1997年(26歳)に会社を辞め、鈴木寅二啓之氏に師事
鈴木寅二啓之さんはメイクや平面絵画をされている方です。
メイクにおいては「顔の美術」という新しい表現方法を提唱されており、また、早くから教育にも力を注いできたようです。
ここでUDAさんも新たな表現方法を学ばれたはずですね。
2002年(31歳)ゲラン株式会社フリーランスとして活動
国内外のファッションショーやキャンペーンで活躍され続けています。
さまざまな俳優さんやモデルさんのメイクを手掛けているUDAさんですが、どんな方のメイクをされてきたのか気になりますね。
UDAさんは女優の綾瀬はるかさんとは20年来の付き合いになります。
20年以上一緒にお仕事をしてきたなかで、UDAさんはいつも世の中を俯瞰して先を見ている人だと感じることが多くて。言葉にできないモヤっとしたこともいつも明確に言語化してくれるから、お話をいただいたときも、きっとUDAさんに見えているものがあるんだろうなと思いました。
引用元:MUSE
綾瀬はるかさんがインタビューでこう答えられています。
芸術家ならではの物の見方があるのでしょうね。テーマやその方に対してのイメージをかたちにしていく上でそれを言語化できる力が必要なことが分かりますね。
UDAさんはそれをメイクを通して表現できる人なのだと思いました。
すごいですよね。芸術的センスがない私にとっては本当に未知の世界でただただすごいとしか思えません。正解がない世界だからこそ自分の道を突き詰める意思の強さが必要なのだと感じました。
UDA(メイキャッパー)さんの著書について
UDAさんが出版されている著者について調べてみました。
kesho:化粧
2021年に出版した著書「kesho:化粧」は、日本自費出版文化賞でグラフィック部門賞を受賞しています。
日本人の持つ「季節をとらえる感性」に着想を得たようです。暦を元に144パターンのメイクが掲載されている作品となっています。
メイクの「How to」ではなく「考え方」
UDAさんは著書「kesho」の中で伝えたかったのはメイクの方法ではなく、考え方だと言われています。どうやってメイクするのかではなく自分の中にある感覚を大切にしてほしいそうです。
確かにメイクするときって今の流行りだからこうするなどのトレンドに左右されやすいですけど、自分と向き合って行うことなのかもしれませんね。
そんなUDAさんのこだわりが詰まった著者「kesho」は自費出版されています。
粧紙 -mekashi創刊号「α」
『粧紙 -mekashi』はUDAさんがディレクターをつとめています。
自由なクリエイションが息づく場として、より個人的な感情や感性を含みながら、独自の視点からビューティの表現を試みる実験室のように、写真やグラフィック、言葉の表現を通し、それを提案することを目的に立ち上げたもの
引用元:UDA
さまざまな分野のクリエイターたちが集合した作品となっているようです。
粧紙プロジェクトの創刊号として発売されているようです。興味深いですね!
UDA(メイク)さんが情熱大陸に出演
そんなメイキャッパーのUDAさんが情熱大陸に出演されます。
どんな生活をされているのか興味あります。どんなお話が飛び出しますかね!
また、モデルや女優さんのメイクをされているので有名な人の出演もあるかもしれないですね。
まとめ
- メイキャッパーのUDAさんは1971年東京都生まれの現在54歳である
- 1991年(20歳)にパルファム ジバンシイ株式会社に就職
- 1997年(26歳)に会社を辞め、鈴木寅二啓之氏に師事
- 2002年(31歳)ゲラン株式会社フリーランスとして活動し続けている
- UDAさんの著書「kesho:化粧」はこだわりのつまったメイクの考え方の本である
- 「粧紙 -mekashi」はUDAさんがディレクターをつとめるプロジェクトであり、創刊号「α」が出版されている
- 4月6日に情熱大陸に出演予定であり、どんな話が聞けるのか楽しみである
UDAさんのこだわりのメイクが見られるのが楽しみです。
情熱大陸の放送を楽しみにしましょう!
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